家族のための移住、何から始めたら良いか相談に乗ってほしい
【お客様のご状況】
■年代:50代
■性別:男性
■お住まいのエリア:新潟県内(新潟市)
【売却不動産の状況】
■不動産の種類 :一戸建て
■エリア:新潟市西区
■売却の理由:住み替えに伴う売却
【ご相談内容】
脳梗塞の後遺症で体の不自由な妻と二人暮らしをしているが、働きながら生活するのがつらく感じるようになってきた。自分の体調のことも考え、早期リタイアして子供たちが住んでいる他県への移住を真剣に考えるようになった。売却するにはどのような流れでやっていくのが一番良いのか、相談に乗ってほしい。
【ご提案内容・お客様へのメッセージ】
■売却方法:当社にて直接買取
■売却の決め手ポイント: 担当者との信頼関係・相談のしやすさ
奥様がご病気を患った際にバリアフリーリフォームをされたというご自宅は、水回りが広く、手すりや段差のない仕切りなどで配慮が行き届いていました。奥様のためにも、これまでのキャリアを手放して移住を考えているというお話に感銘を受け、私も少しでもそのお手伝いがしたいと心から思いましたので、他社からも同等の価格提示があるなかで、「しっかりとこちらの話を聞いてくれるイエステーションさんにお願いしたい」とのお言葉をいただいたときにはたいへんうれしかったです。
バリアフリーで暮らしやすいご自宅の売却も早期に決着し、清々しい気持ちで他県へ移住されたご夫婦を今でも思い出します。
この記事の著者

ハーバーエステート株式会社 新潟本店 高田 哲雄