過去に一度販売をあきらめた土地…やっぱり売れませんか?
【お客様のご状況】
■年代:70代
■性別:女性
■お住まいのエリア:新潟県内(長岡市)
【売却不動産の状況】
■不動産の種類 :土地
■エリア:長岡市
■売却の理由:資産整理
【ご相談内容】
10年以上前に別の不動産会社から売りに出したが、売れずじまいで一度販売をやめてしまった。当時からずっと、そして今後も利用する予定がなく、草刈りなどの管理が手間なので、売れるかどうか分からないが可能であれば売却したい。
【ご提案内容・お客様へのメッセージ】
■売却方法:当社にて専任媒介→売却
■売却の決め手ポイント: 適正価格提案・分かりやすい提案
ご相談をいただいた当初、地図や登記簿謄本を確認すると70坪弱の角地でしたので、現地を確認する前の段階での印象は「良い物件」でしたが、現地へ行ってみると、ご相談の土地は道路とかなりの高低差があることがわかりました。
買主様が家を建てる際は土留め等の工事が必要になり平坦な物件よりも余計な費用を要します。この点を売主様にしっかりと説明し、適正価格(同エリアより少し安価)で売却することを納得していただけました。結果、10年以上前に一度売却を諦めた物件が4か月で成約となりました。
この記事の著者

ハーバーエステート株式会社 長岡支店 岸 純一郎