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不動産売却コンサル事例集

ひとつの敷地に2軒の空き家が建つ不動産を売却したいと思っています

住み替え 長岡店

【お客様のご状況】

■年代:50代
■性別:男性
■お住まいのエリア:新潟県内(長岡市)

【売却不動産の状況】

■不動産の種類 :一戸建て
■エリア:長岡市
■売却の理由:住み替えに伴う売却

【ご相談内容】
ひとつの敷地に親世帯が住んでいた家と私が住んでいた家の2軒が建っているのですが、親は施設に入所し、私も5年前に仕事の関係で関東方面へ移住することになったため現在はどちらも空き家になっています。
親が住んでいた方は築年数も経っているし、劣化が酷くて取り壊しするしかないと思いますが、私が住んでいた家はまだ使用できると思いますので、欲しい人がいれば使ってもらいたいです。
空き家の管理がたいへんで、なるべく早く売りたいのですが、難しいでしょうか?

【ご提案内容・お客様メッセージ】
■売却方法:当社にて直接買取
■売却の決め手ポイント:専門家との連携・売りづらい物件の処分

ご依頼を受けさっそく現地を拝見したところ、親世帯が住んでいたという住宅は聞いていたとおりかなり古く、アスベストを使用している可能性があったため、早急に専門業者に検査をしてもらいました。解体は可能という結果にはなりましたが、ひとつの敷地内に2軒家が建っているという特殊な物件で、現況の仲介販売では需要が少ないことが予想できたことと、お客様がなるべく早期に売却をしたいというお考えでしたので、弊社の直接買取をご提案しました。
希望する条件をしっかりと聞き取り、また売却時にトラブルが発生しないようにご説明できたので、安心してご契約いただけました。

この記事の著者

ハーバーエステート株式会社 長岡支店 渋川 将佳

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