登記手続きが必要な不動産…リースバックはできるのでしょうか?
【お客様のご状況】
■年代:50代
■性別:男性
■お住まいのエリア:新潟県内(長岡市)
【売却不動産の状況】
■不動産の種類 :一戸建て
■エリア:長岡市
■売却の理由:リースバック
【ご相談内容】
自身で経営している飲食店が上手くいかず、至急資金が必要になった。自宅を売却する事も考えたが両親から相続した家で思い入れもあり、出来れば手放したくない。他の不動産会社には断られてしまったが、自宅を一旦売却して資金調達し、その後賃貸としてそのまま住み続けられるリースバックは対応可能か?
【ご提案内容・お客様メッセージ】
■売却方法:当社にて直接買取
■売却の決め手ポイント:即現金化・専門家との連携
弊社で事前調査したところ、土地は亡くなったご両親名義のまま相続登記がされておらず、建物は未登記の状態でした。すぐに現金化したいとのご要望がありましたので、至急登記手続を進める必要があり、リースバックのご提案と並行して登記についてのご説明をした後、すぐに動いてくれる司法書士や土地家屋調査士など専門家へ相談して進めていきました。結果的に買取金額および賃貸後の家賃についてもご納得頂き、ご相談頂いてから約2週間ほどで代金をお支払いさせて頂きました。
他の不動産会社で断られた場合でもぜひ一度ご相談ください。柔軟にご対応いたします。
この記事の著者
ハーバーエステート株式会社 長岡支店 西村 圭輔
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