空室のマンション、イエステーションではどのような売却活動をするの?
【お客様のご状況】
■年代:60代
■性別:男性
■お住まいのエリア:新潟県内(新潟市)
【売却不動産の状況】
■不動産の種類 :区分所有マンション
■エリア:新潟市東区
■売却の理由:資産整理
【ご相談内容】
別の不動産会社と専任媒介契約を締結し売却活動をお願いしていますが、連絡がまったく来ません。
空室になってから2年が経ち、毎月の管理費や固定資産税の支払いがもったいない。早く売ってしまいたいが、お願いしている不動産会社からの動きもなく、売れる気配もないので一度相談したいと思い連絡しました。
イエステーションさんではマンションの売却をどのように進めるのですか?
【ご提案内容・お客様メッセージ】
■売却方法:当社にて専任媒介→売却
■売却の決め手ポイント:相談のしやすさ・保有名簿とのマッチング
ご相談いただき、早速他社様とのご契約内容や現在の状況についてヒアリングしたところ、専任媒介契約を締結しているのにも関わらず、不動産会社に義務付けれられている2週間に1度以上の定期連絡がなく、また、媒介契約更新の連絡がないまま3ヶ月以上継続して広告掲載されているなど、他社様の売却活動には問題点が見受けられ、売主様もご不安に思われているようでした。そこで、弊社で媒介契約を締結した場合の売却活動の方向性や契約期間中のご報告内容、媒介契約書の契約内容をしっかりと丁寧にご説明することを心がけました。
売主様にも現在契約中の不動産会社様との違いをしっかりと感じていただけたようで、ご検討いただいた結果、弊社との専任媒介契約に切り替えていただき、改めて売却活動をスタートしました。
すぐに弊社でマンション購入をご検討いただいているHP会員の皆様や、条件が近いマンションの問い合わせを以前いただいたお客様を中心にご提案させていただき、約1ヶ月ほどでご成約いただくことができました。
他社様との媒介契約で覚えた不安を払拭し、売主様と信頼関係ができたことで売却活動もスムーズに進めることができました。
この記事の著者
ハーバーエステート株式会社 新潟本店 柄澤 哲人