両親の離婚に伴う一戸建て売却…娘の私が代理で売却依頼も、査定額や早期売却可能か心配です
【お客様のご状況】
■年代：40代
■性別：女性
■お住まいのエリア：新潟県内（加茂市）
【売却不動産の状況】
■不動産の種類 ：一戸建て
■エリア：加茂市
■売却の理由：離婚に伴う売却
【ご相談内容】
少し前に両親が離婚して、土地建物を売却することにしました。
所有者は父ですが、母も別の不動産会社に査定をしてもらっているようです。父も査定額を気にしているので、娘である私が代理で依頼しました。
今月中にはなんとか区切りをつけて、来月には引っ越したいと思っていますが、土地が小さく売れるのかどうかとても心配です。
【ご提案内容・お客様へのメッセージ】
■売却方法：当社にて専任媒介→売却
■売却の決め手ポイント：担当者との信頼関係・わかりやすい提案
初回お打ち合わせのときに、少しでも手元にお金を残したいのか、金額よりもすぐに売却することを優先するのかというお父様のご意向をしっかりとヒアリングしたので、販売活動はご意向に沿うよう心がけました。
築20年以内の建物ではありましたが、販売するにあたり、建築基準法上の制限や私道の持ち分の件で懸念点がありましたので、加茂市役所や新潟県への調査依頼、道路所有者との交渉が必要なことも売主様にご理解いただき、最終的には、「金額は安いがわかりやすく説明をしてくれたハーバーさんにお願いしたい」と販売をお任せいただきました。
他社がしてくれなかった仲介と買取のメリットデメリットの説明やフットワーク軽く物件の調査などをしてくれると評価していただきました。
インターネット広告の準備中に、弊社の既存顧客に紹介したところ、購入希望者が出たため、結局インターネット掲載をする前・ご依頼いただいてから約1ヶ月でお引き渡しまで完了しました。
売却金でローン残高がなくなり、お引越し資金として手元に少しですが現金が残る形で売却できたので、ご満足いただける結果となりました。
この記事の著者
ハーバーエステート株式会社 燕三条支店 非公開: 八幡 雅貴
